雛祭り
甥っ子の手作り木目込み人形の兎雛
左近の桜
右近の橘
作りました^^
可愛くて華やかな桜に負けじと
多色使いで橘を作りました
小さな桜、橘はあるのですが
折角のプレゼントなので私も頑張りました
先々
狩衣と小袿の一対の雛を作りたいと思います
直衣と十二単は余りにも難しいし
どちらかと言えば
狩衣の方が好きです
ボチボチ材料集めに掛かっておりますが・・・・
何時になるかしら?
怒!
あったまきた!
去年末
何時も先んじてお歳暮をくださる方から来ない
貰いたいより先に
何かあったのか?と気になったので
夫にそのことを言うと
へっ?
と言う反応だったので
そのままにしておいた
年もギリギリになってお歳暮が届いたので
有難く頂戴した
そして
今!当に少し前
「 nさんが亡くなった!って奥さんから電話があった!」
肺癌だったそうな・・・・
聞けば夫は夏ごろ知っていたという!
何ですって!
年末に何かあってるんや無いかと言ったよね!
なんでその時に言わんの!
多分人の話を聞いてない・・・
元々からそういう癖のある人だけれど
もう怒髪天!である
自営業の夫になにやかやと仕事を回してくださった言わば恩人でもある
双方の家にも遊びに行かせてもらった仲でもある
年末にお付き合いの長い茶道具屋さんのご主人が亡くなった時も
「年末の忙しい時にねー」
とぶっ飛んだ事を言った
ご主人とも顔見しりなのに悔やみの言葉もない
なんだかもう心が折れる
こう言った物言いが義母を思い出させる・・・・
若干自閉症の息子の事を
「あの子は馬鹿か?」と私に向かって言った人である
優しいのも怒りの沸点が高いのではないのか・・
情操教育が為されてないのではないかと思う
物事を受け止める螺子が何処か緩んでるんじゃないかと
夜中に腹が立って堪らん!
仕事用のスタンドのコードをどうやらみぃちゃんが齧ったみたいで
電気が付かない・・・・
猫だから許すけど・・・
椿
茶の湯で最も重宝され愛でられる椿
初嵐
早い所では温暖化のせいか10月には咲き始めます
茶室には蕾の
今当に綻びかけの形が好まれます
10月に咲いても実際使うのは炉開きになってから・・・・
椿は炉の花なのです
藪椿 侘助は花が小さいので少し開き気味でも使えます
あ・・・長い事キーボード触ってなかったので
指がまめりません(笑)
土曜日はわが家の初釜
料理・・・・
花・・・
道具・・・・
その他諸々
出す道具が多すぎる!
皆様楽しみにして下さってますので
頑張りまっす!
2019年
2019年
あけましておめでとうございます
長々とご無沙汰をしました
あっこさんに久しぶりにメールしました
随分とご心配かけてたようで
七重の膝を八重に折ってお詫びいたします
で・・・お詫びの印と言っては何ですが
ママちゃん
みぃちゃん
陸
猫家族増えました
ママちゃんは三毛の・・・・・
陸はほぼ白毛で所々クロキジです
話せばとっても長くなるので止めます
「この子にご飯を・・・・」
と、言いたげに連れてきました
ママちゃんとは顔見知りでした
一か月ほどの子猫と
子猫がママちゃんになった風情を捨ててはおけず
猫神様を恨みつつ
ポイっとケージの中へ^^
甥っ子達が年始に来るので心ばかりのもてなしです
昔ながらの料理に洋風取り混ぜて
皆様にとって良い年でありますように
宜しくお付き合いくださいませ
紫陽花の季節
確かに・・梅雨入りしたと聞いたのだけれど
降りません(笑)
庭の紫陽花を切って竹の花入れへ
茶道では花の格に合わせて花入れ 薄板(花台)も変わります
格と言うのは入れる人の思いも入りますので
必ずしも同じではありません
でも多分・・・牡丹は青磁か白磁
もしくは唐銅
それほど高貴な花と言う事ですね
昔食堂でこんなの見た事ありませんか?
珍しく懐かしい^^
でも なんで京都おみくじなんでしょう
そして・・・100円!
引いた人いましたよ(笑)
さて・・・ちりめん山椒作りましょう
軸を取っていたら
祖母が「つまえる」と言って居た事を思い出して
グーグル先生に尋ねましたら
どうやら四国徳島の方言で片づけるという意味らしい
祖母的には・・・料理前の下ごしらえ前の段階
すじを取ったりするときに使ってた
でも 祖母は生粋の筑豊っ子
妹が一人徳島に嫁いでいたのでその影響かな?
これの三倍つまえました
美味しく出来ると良いのだけど