茶碗のお話

土曜日のお勉強会

ちょっとお正月気分で

 

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嶋台茶碗でお濃茶をお出ししました

お正月に使う目出度い茶碗です 重ねて持って出ます

如心斎の頃は 銀茶碗のサイズが中にはいる茶碗で 外側にもう一回り(約八寸)大きい茶碗であったそうです

その大きな茶碗で頂いた事がありますが

両手で持っても 支えが要るような雰囲気で お隣の方から

「支えましょうか?」とお声がかかりました^^

何度か使ううちに中の金銀が茶筅と擦れ合って 剥げてきます(カツラKGBか?)

塗り直しに出しますが お安い茶碗よりもお金が掛かるようです

 

で こちらが高台

 

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普通高台は丸が多いのですが

さすが お目出度い茶碗!

五角形は鶴・・・飛んでいる姿 頭 羽 足を結んだら5角形?いや四角形にしかなりませんが・・・足をちょっと広げていただきましょう

もう一説・・・鱗鶴の模様を組み合わせて とも聞きました

六角形・・・もうお分かりですね そう!亀さんの亀甲模様

楽焼ですが とても低い温度で焼かれていますので割れやすい

本体は傷が入っていて釉薬だけで繋がっていて

懐紙で飲み口を拭いたら割れたなんて事もあります

もし楽焼でお茶を頂く時は お湯飲みでも丁寧に扱ってくださいね

高台って余り人の目に触れる事もありませんが 結構面白いですよ

もし 写しと言えど「井戸茶碗」なるものに出会いがありましたら

高台をしっかりと見ましょう ここに見所あり!です

 

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茶席に入って まず見るのは掛け物

皆様の今年の夢は?

風は沢山ありすぎて・・・・・さて・・・どれが実る事やら・・・

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鶴亀鶴亀

初めて知りました!
面白いですね~
5角形が鶴さんですか。

まんまるの今年の夢は・・・春までに10キロ痩せること
と、いうのは無理として(あ、夢だから良いのか)
あれ、他に・・・・・ない・・・・・かも・・・・・

ゆ、夢が見つかること!です!!

なんておめでたいお茶碗なのでしょう!
高台にまで、そんなお話が…。
私は丸い高台しか拝見したことがありませんので、鶴亀のお話は初めて知りました。
素敵だ~♪
掛け軸の書がまた、躍動感のある素敵な「夢」ですね。
大変けっこうに拝見いたしました! ありがとうございます。

まんまる様

私めが考えますに・・・
まず お目出度いという事で鶴亀
亀は六角形 ここで陰陽から 鶴を五角形にはめたのでは?と思います
お^^10キロですか
風は20年ほど前 六ヶ月で5キロ痩せました
少し ほんの少しご飯を半分減らすとか・・・
何故今それができない!と自分を叱っております
いえいえブログの中夢が溢れておりますよ^^

べにお様

楽しんでいただけましたでしょうか?
面白みは 他の焼き物の方がありますが
目出度いお茶碗でお正月を祝うのも 良いものです
この掛け物は書家の書かれたものです
茶掛けは禅語が一般的ですが 
侘び寂びが言われる前は花鳥などが描かれた掛け軸もあったようです
拘らず好きな物を掛けてみるのも楽しみです

なるほど またまた お勉強です

いろんな意味があり

お茶碗も おめでたく!!

すごいですね

(o゚∀゚)ノ【☆.。.:*・゚アリガト゚・*:.。.☆】

以前 お茶を少し習いまして

その時の 弟子の方が 

師匠に手作りの 茶碗を焼き

初夏の茶碗で 飲み干すと 菖蒲が

見えてくると言う物でした

お茶の世界は 奥が深くて 優雅で素敵ですね@^^@

mamikaさん

あら^^お茶をされていたのですか?
嬉しいです^^
お茶碗の内側一杯に「お多福さん」が描かれたお茶碗があるのですよ
師匠の為に焼かれたなんて!喜ばれた事でしょうね
風の茶碗は茄子です^^ 
優雅ですが・・・足の痺れは現実です^^
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SDのお洋服・着物を作ってます。
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